資生堂は3月1日、世界90の国と地域で展開するブランド「SHISEIDO」から、30年以上にわたる独自研究を背景に、スキンケアの新時代を切り拓く次世代美容液「アルティミューン パワライジング ...
化粧品原料商社のマツモト交商では、医薬部外品・化粧品原料の販売や受託試験サービスのほか、オリジナル原料開発や処方組みの提案、メーカー向けのワークショップなどを行っている。研究開発部 次長の寺本健太郎氏に話を伺った。 2019年には、IFSCCにてヘアケアでのナノエマルションの効果についてポスター発表を行った。また、2018年以降は管理職として組織づくりに注力している。 寺本 ...
資生堂は、横浜・みなとみらい21地区に位置する研究開発拠点「資生堂グローバルイノベーションセンター」の1・2階を刷新し、「肌・身体・心がつながるサイエンスで、あなただけの美が、目を醒ます。」をコンセプトとした「Shiseido Beauty Park」(入場料無料、月曜日・年末年始定休)を1月22日にオープンした。
花王は3月15日、ヘアケア事業変革の新ブランド第1弾として誕生した「melt(メルト)」より、世界初の酸性うねりケア成分配合のシャンプーを主力商品とする、うねり髪向けの「スムースシリーズ」を発売する。
化粧品原料商社として1975年に創業し、OEMや容器製造なども手がけるホシケミカルズは、最新のトレンドを捉えた提案型ODM/OEMを強みとする。2020年5月に同社へ入社し、スキンケア製品全般の処方開発を担当している研究開発部 ...
良品計画(清水智社長)はSMの隣接地を中心に、生活圏への出店を進めている。商品も継続的に購入する普段使いのものを中心とし、スキンケアが大型商品となった。「日本で順調な実績を残したヘルス&ビューティのケア用品を今春、中国でもデビューさせる。商品だけでは ...
PALTACは1月21日、三菱食品と物流事業の連携・協働に向けた基本合意を締結した。日用品卸、食品卸の№1企業が連携することで、業界の垣根を越えたサプライチェーン全体の最適化が進展することが期待される。
一丸ファルコスは2025年1月、開発部内に「フロンティア共創ラボ」を新設し、外部の様々な研究機関との連携によって新たな価値を生み出す研究を推進する。共創ラボの室長に就任した坂元孝太郎氏は「国内外に共創パートナーを広げて様々な可能性を探っていきたい」と ...
コーセーは1月14日、重点領域と位置づけているグローバルサウスのインド市場における事業強化のため、インドでD2Cを中心にスキンケアブランド「foxtale」を展開するFoxtale Consumer Pvt.
ナガセビューティケァ(東京都中央区)は、長瀬産業の子会社として1966年より化粧品・健康食品の製造販売を手掛けている。代表取締役社長の三原康弘氏は1985年に長瀬産業に入社後、NAGASEグループの誇るグローバルな視点を活かし、香港、シンガポールなど ...
エス・アイ・シー(本社=愛知県岡崎市)は、愛知県岡崎市のゆるキャラとして活躍する「オカザえもん」とのコラボ化粧品でシリーズ化を進めている。コラボ第2弾として2024年9月に発売したシートマスク「オカザえもん ...
資生堂は、40年以上にわたる化粧に関する感性科学の研究を応用し、近年、脳科学・心理学領域で注目の「AWE(オウ)体験」に着目し、見るだけで美しくなれる畏敬を引き起こす映像を開発した。