「フェラーリ12チリンドリ」はストレートに「12気筒」を意味する車名で話題になった。ただし、カッコいいかどうかはともかく、その命名法自体は決して珍しくなく、古くから多くのブランドが採用している。それらを詳しくみてみよう。
「日産ノート」のマイナーチェンジを受けて、カスタマイズモデル「ノートAUTECHクロスオーバー」もアップデート。専用アイテムで磨きをかけたエクステリアの特徴や、ベース車よりも車高を25mmアップしたクロスオーバーモデルの走りを報告する。
スズキのインド子会社であるマルチ・スズキ・インディアが、新型「ディザイア」を発表。インド国内で累計270万台以上が販売されているコンパクトセダンで、インド周辺国や中近東、アフリカ、中南米、アセアン市場への輸出も行われる予定だ。
ちなみに、後輪駆動のクルマは、ハイパワー車ともなれば、リア荷重が絶対的に不足してきます。最高出力が400PSを超えると、「0-100km/hの加速タイムは後ろに砂袋(重り)を積めば積むほど速くなる」という感じなんです。
「ホンダ・シビック」の新グレード「RS」に試乗。シビックにとっては由緒正しきスポーティーグレードだが、なんと最新モデルは6段MT専用というマニアックな設定だ。自慢のレブマッチシステムや専用仕立てのシャシーなどの仕上がりをリポートする。
最大トルク1000N・mの新型車が相次いでデビューした。一般的な高性能車の3倍以上、かつてのスーパーカーの倍というスペックは、いくらなんでも過剰ではないのか? なぜ各社“1000ぞろえ”なのか? そのワケを西川 淳はこう考える。
BMWのスポーツセダン「M5」がフルモデルチェンジ。プラグインハイブリッド化によって手にしたのは、最高出力727PS、最大トルク1000N・mというとんでもないスペックだ。日本でのデリバリー開始を前に、BMWの本拠地ミュンヘン周辺で仕上がりを試した。
ヒョンデがEV「アイオニック5」の改良モデルを日本導入。バッテリー容量を84kWhに増大させ、RWDで703kmという一充電走行距離を実現した(WLTCモード)。機能・装備も進化しており、インフォテインメントシステムはワイヤレスでスマートフォンと接続 ...
ステランティスが中国リープモーターの電気自動車を販売開始! 世界的不振にあえぐステランティスが挑んだ賭けは、退任するタバレスCEOのよき忘れ形見となるか? はたまた負の遺産となるのか? 中国のベンチャーに望みを託す巨大自動車グループの裏事情とは?
以前にワイン色の「カングー ヴァリエテ」で長野県塩尻市までワインを買いに行ったことをリポートしたが、下調べを怠ったために近所の景勝地である高ボッチ高原に行きそびれてしまった( 参照 )。今回はそのリベンジである。
英ベントレー モーターズは、2024年11月7日(現地時間)にライブ配信された「Bentley Motors Beyond100 Media ...
「EVcafe」は、2023年にスタートした日本初のEV専門ライフスタイルWebメディアです。国内外のEV市場の動向がわかる最新ニュースを中心に、EVメーカーや関連会社が発信する新車・新商品情報、充電インフラやEV補助金の情報、オーナーの方々への取材 ...