ツアー通算2勝の柏原明日架(28=富士通)は5バーディー、ボギーなしの67をマークし、5アンダーで6位と好スタートを切った。首位とは2打差。今年2月に結婚を発表した28歳は、19年に6打差逆転優勝を飾った思い出の大会でミセス初Vを目指す。今季2勝の桑 ...
【プロの匠タイム(1)】 プロが放つ一打の裏側に迫る企画「プロの匠タイム」を大会期間中、4日間にわたって連載する。会心のショットや絶妙なアプローチなど、一打を生む技術や思考を徹底追求。第1回はツアー初優勝が待たれる仁井優花(22=エレコム)の最終18 ...
21歳の桑木が好発進した。17番でボギーを叩き首位から陥落した直後、リーダーボードで順位を確認。18番では「絶対バーディーを取ろうと思って、魂を込めてティーショットを打った」。第2打を4メートルにつけてバーディーで締めくくり、再びトップを捉えた。
柏原明日架ミセスで初Vへ好発進 19年に逆転V飾った思い出の大会「もう一回優勝したい」 ...
「パットが入ってくれたので、このスコアにつながった」。フェアウエーキープが14ホール中6ホールとティーショットの制御に苦しんだが、11番で7メートルのバーディーパットを沈めるなどグリーン上で躍動。合計24パットでボギーなしのラウンドを完成させた。
ショットは「先週より非常に良くなっている」とパーオン率は77・78%と安定。それだけに「ショートゲームがあまり良くなくてボギーを打ってしまった」と2つのボギーを悔やんだ。
ツアー6勝の実力者も5月以降は上位に顔を出せていない。ショットの距離感が合わないことが原因と見極め、クラブを替え、筋力トレーニングを週3~4回に増やした。その成果が今季自己最少スコアにつながった。
昨年のプロテストに7度目の挑戦で合格した苦労人。「去年の今ごろはプロテストに向けてヒヤヒヤしていた」と振り返った。
Bリーグは17日、26年から始まる新トップカテゴリー「Bリーグ・プレミア」参入の第1弾として、宇都宮、千葉J、琉球など審査を通過した22クラブを発表した。収容5000人以上でVIP席などを備えたアリーナ、平均入場者数4000人、売上高12億円などの厳 ...
デビュー16年目のシンガー・ソングライター清水翔太(35)が、3年ぶりに人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に登場する。18日午後10時にプレミア公開。地元・大阪に拠点を移した清水が、故郷を歌うデビュー曲「HOME」を熱唱する ...
俳優としての原点は、5歳で実母の姉の養子になったことだった。養父母は優しかったが、甘えた方がいいのか、反抗した方がいいのか、子供ながらに“演技”をしていた。少年時代は父親に連れられ映画館に通い、東映の時代劇を見まくった。「自分も銀幕に映りたい」。演技 ...
地元東北を愛し、プロ野球楽天ファンクラブの名誉会員だった西田敏行さんだが、元々は大の阪神ファン。現役時代、阪神などで活躍した田淵幸一氏(本紙評論家)とはプライベートでも親交が深かった。