平和堂はリージョナルチェーンとして、地域の生活を支えるうえで衣食住フルラインの品揃えやサービスを提供し続けている。業界全体でGMSの業績が厳しい中、衣料品・住関連の専門ショップ化を進めている。食品売場の改装が一巡し、大型店の非食品売場の活性化に着手し ...
資生堂は12月10日、美白ブランド「HAKU」から10代目の美白美容液「メラノフォーカスIV」(医薬部外品、45g 1万1000円、レフィル1万670円、20g ...
コーセーは、職場のダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進に取り組む企業を認定・表彰する日本最大のアワード「D&I AWARD 2024」にて、初めて「D&I AWARD賞(SEMI-GRAND PRIZE)」(従業員数301人~3000人部門 ...
コーセーは12月10日、タイを中心にホリスティックウェルネスブランド「PAÑPURI(パンピューリ)」を展開するピューリ社(本社=タイ・バンコク市、ウォーラウィト・シリパークCEO)の株式の約8割(79.89%)を取得すると発表した。株式譲渡日は20 ...
イトーヨーカ堂は医薬品を中心に構成するドラッグコスメへの転換を24年度中に完了する。ドラッグコスメは24年度からフード&ドラッグ事業部の管轄となり、食品売場と一体となった活性化を進めている。食品、医薬品、化粧品、日用品をワンストップで購入できる便利性 ...
経済産業省が発表した生産動態統計によると、化粧品出荷額は2024年1~9月までの累計(1兆268億4800万円、前年同期比8.9%増)が前年を上回る形で推移している。コロナ禍5年目を迎えた2024年は、物価上昇や製品の高付加価値化によって拡大が続いた。主要シンクタンクの2024年市場予測をみると、富士経済と矢野経済研究所が4.2%増、TPCマーケティングリサーチが2.6%増となっている。
2025年、資生堂が掲げる「Personal Skin Beauty & Wellness Company」の実現に向けてグローバルで構造改革を進める中、日本はその先駆者となるべく、取り組みを加速させていく1年となる。今回の新春インタビューでは、今年 ...
コーセーは、持続的な成長スパイラルへ転換させる中長期ビジョン「Vision for Lifelong Beauty Partner - ...
カネボウ化粧品を含む花王グループの化粧品事業では、ブランドの個性と一貫性にこだわり、各カテゴリーで№1のブランド群にしていくことをめざしている。「グローバル・シャープトップ」戦略のファーストランナーに位置づける「SENSAI」「MOLTON ...
一般社団法人日本化粧品専門店協会(略称=CoRe、本部=横浜)は11月14日、「化粧品専門店におけるメンズ需要創出の仕掛け〜話題作り 店作り ...
花王はこのほど、内閣官房水循環政策本部事務局が創設した「水循環企業登録・認証制度」にて、水循環に関する取り組みを積極的に実施している「水循環ACTIVE企業」に認証された。
2024年の化粧品市場は、コロナ禍からの回復でメークアップやインバウンドが復活するなど、さらなる需要拡大で盛り上がりがみられた。また、AI技術を活用したメークアップ提案や個々に合わせたパーソナライズ化粧品の提案も進んだ。物価高も相俟ってスキンケア、メ ...